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ハイパーメディアクリエイターのたむら(tamuradotcom )です。
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現在システム大型アップデート作業と称して年中メンテナンスを行っている みずほ銀行が、今度は電子マネーに手を出そうとしているようです。
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みずほ、新たな電子マネー発行へ
みずほフィナンシャルグループ(FG)が2019年春にも新たな電子マネーの発行を検討していることが26日、分かった。地方銀行も60行程度参加する見通しで、20年の東京五輪・パラリンピックを見据え、現金を使わないキャッシュレス決済の普及を目指す。
電子マネーの利用者間の送金を無料にするほか、サービスを導入する加盟店に対しては、売り上げに応じて支払う手数料を既存のクレジットカードを下回る水準にする。参加する地銀は自行口座でみずほと同じサービスを提供できる。価格は仮想通貨のように変動せず、1通貨あたり1円で固定する。
リンク:みずほ、新たな電子マネー発行へ
ホント、日本ってすでにあるものを乱立させるのが好きですね。
東京オリンピックに向けてキャッシュレス化を進めたい日本政府としてはこの流れは喜ばしいことなんでしょうけど…
そんな電子マネーにシステムトラブルやメンテナンスで評判が落ちている みずほ銀行が参入って…もうトラブルの予感しかしませんね。
せめて本業である銀行のメンテナンスが問題なくすべて完了してから「電子マネー発行します!」と言ってほしかったです。
しかし、これだけ電子マネーが増えすぎて若者でも把握できない状況になっているのに、実際に金を持っていて使うのは老人です。これからは若者に電子マネーを呼びかけるよりも老人に電子マネーを使うように呼びかけたほうが普及率は上がるでしょう。
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