「外出先でスマホを使い、You Tubeで音楽を聞いていたらあっという間に1GBを超えていた…」なんて方もいるんじゃないでしょうか?
大手キャリアでスマホを使い続けると毎月1万円超えしちゃう人も多いみたいです。
そろそろ格安SIMに変える時ではないですか?
という事で今回は格安SIMについて説明していきたいと思います。
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格安SIMとは
ある雑誌を読んでいると、格安SIMの中ではUQモバイルが総合1位のようですね。
それならすぐにもUQモバイルに移行したいところですが、その前にUQモバイルや格安SIMって何?という疑問を解消してからにしましょう。
UQモバイルとは?
UQモバイルとは、KDDIが出資したMVNOの会社があり、そこと合併してUQコミュニケーションズとしても格安SIMのMVNOサービスを提供しているサービス。
MVNOとは?
MVNOとは3大キャリア(ドコモ、ソフトバンク、au)からネットワークを借りて、その借りたネットワークを格安で再販している(Mobile Virtual Network Operator)のことです。
わかりやすく例えるなら飛行機でJALとANAが普通のスマホの3大キャリアだとしたら、LCCなどの格安航空と例えるとわかりやすいかもしません。
この格安SIMとは、もとは国の政策で、携帯の通信網を管理している総務省が3大キャリアに対して、MVNOへの卸料金をもっと下げなさいと言ったことが始まりで、この政策により、様々なMVNOが参入しやすくなり、現在では500社以上まで増えています。
それによりMVNOの中でも価格競争やサービス競争が行われ、消費者にとっては嬉しいこと尽くめ…かと思いきや、そうも行かないようですね。
MVNOの料金が安くなり、格安SIMの利用者が増えてしまうと、それだけネットワークへの負荷が増え、通信速度が落ちてしまうという問題もあります。
ですので、MVNOとしては、どれぐらいのネットワーク容量を3大キャリアから買うかというところも検討されているようです。
UQモバイルは快適なのか?
ある雑誌によると、格安SIMの中ではUQモバイルが総合1位を獲得しており、料金、サービスともに満足度が高いようで、そうなるとUQモバイルは3大キャリアから借りているネットワークも多いのでしょう。
しかし、実際にはMVNO各社とも、3大キャリアから借りているネットワーク容量は非公開としており不明です。
しかし、UQモバイルという名前でCMをバンバン打ち、利用者もトップクラスで負荷もすごいはずなのに通信スピードも出ているということは、たくさん借りているということでしょう。KDDIの子会社というのも大きいでしょうね。
では、UQモバイルにしておけばいいのか?
という疑問が湧きます。確かに、「安くて高品質ならUQモバイルや他の格安SIMにすればいいじゃん」と思うかもしれませんが、3大キャリアにしかできないサービスや安心感があり、多少お金を払ってでもより良いサービス受けたいという人。
例えば3大キャリアなら全3大キャリアのショップ(auショップ、ドコモショップ、ソフトバンクショップ)があり、スマホを良くわからない方でも専門のスタッフが料金やサービス、故障の相談を対面でやってくれるなど、そういった付加価値が3大キャリアの良いところでもあるでしょう。
自分にとてどんなサービスに付加価値を感じるのか、自分にとって最良のプランはなんなのか?それを自分で選べる人にUQモバイルはオススメでしょう。
リンク【UQモバイル】
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